目立つ銀歯を白いセラミックで治療
40代 / 女性 2020年5月25日 公開


欠けた前歯をダイレクトボンディングで1日で修復
10代 / 男性 2021年5月24日 公開


患者さんは10代の男性で、自転車で転倒してしまい前歯が欠けてしまったとのことでご来院されました。デンタルドックによる精密検査の結果、幸いにも歯の神経までには至っていなかったため、ダイレクトボンディングによる治療を選択しました。治療日にはDTR (噛み合わせ)治療もふくめて1日で治療を終えました。
過去に治療したインプラントと骨造成の再治療
50代 / 女性 2021年3月3日 公開


患者さんは50代の女性で、宇都宮市内の医院でインプラント治療をされた患者さんです。左上6番に骨造成した骨充填剤が口から出てくるという苦しい体験をされるなど、この治療によって最終的には左上7番のみをインプラントで治療されたとのことです。予後も悪くお悩みを抱えて名取歯科医院にご来院され、約2年でインプラント再治療を終えました。 本来は複数のインプラントで固定されるべき奥歯を、骨造成の失敗からブリッジで治療していたため、残っている自分の歯に大きな負担が掛かっている状態だったため、骨造成と歯ぐきの再生とともにインプラントの再手術・埋入を経て、臼歯部のセラミック連結歯によって機能回復とともに審美歯科治療を終えました。
前歯のブリッジを骨造成とインプラントで治療した審美歯科
50代 / 男性 2021年1月18日 公開


患者さんは50代の男性で、他医院で根管治療のうえでブリッジをした前歯のぐらつきをお悩みとして名取歯科医院にご来院され、約1年6ヶ月で治療を終えました。 他医院で行った根っこの治療(根管治療)の不備が原因で根尖病巣を発症しており、それが放置された結果、骨吸収が進んで結果としてブリッジを支える歯が安定しない状況になっていました。患者さん自身はインプラントに消極的でしたが骨の無い状況からブリッジでの治療は難しく、インプラントか(他医院での)部分入れ歯という選択肢しか残っていない旨をお話ししました。 骨造成と歯ぐきの再生を進めインプラントの埋入を経て、前歯部のセラミック連結歯によって審美歯科治療を終えました。