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歯科用 CT歯科用 CT

正確な診断と安全な治療のために

これまでのX線写真は2次元の平面診断しかできませんでした。歯科用CTの3次元立体画像で見えなかったところをデジタルによって「見える化」することで正確で精密な診断が可能になります。名取歯科医院では、被曝線量が少ない安全性の高い歯科用CTを導入し患者さまの健康リスクに最大限の配慮をおこなっています。

歯科用CTの必要性とメリット


歯科用 CT はインプラントだけでなく全ての歯科治療に有効です。肉眼やデジタルレントゲンでは見る事の出来ないところを正確に診断をするために歯科用 CT は必要不可欠です。そして患者さまには3次元立体画像による治療計画・治療過程・治療結果の「見える化」を通してご自身の状態を視覚的に確認することができます。
3次元立体画像はデジタルデータとして管理され必用に応じてデジタルレントゲン、軟組織を撮影する MRI、噛み合わせを計測するT-Scan などと複合的に組み合わせて、治療計画の策定と正確なシミュレーションに活用されます。

CTスキャンを使った治療について

撮影はお口全体を一度に撮影できるため短時間で終わります。1年間に私たちが自然界で受ける被ばく線量は年間2.4mSvとされていますが、名取歯科医院の歯科用CTは1回0.02-0.1mSvと高い安全性を持っています。

治療前に必ず行うデンタルドックで撮影したデータをもとに、カウンセリングでは実際の画像を複合的に組み合わせて治療計画をご説明します。こうした説明・診断にも CTスキャナーは不可欠です。

様々な症例に対応する撮影範囲のモードがあり、治療目的に合わせた最適な撮影データを取得します。これにより最善の治療計画をご提案するとが可能となります。

インプラント治療、根管治療、歯周病治療など精密な歯科治療に CT は大きなアドバンテージとなります。直截見る事のできない部位を「見える化」する CT は安全な治療に不可欠です。

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