マウスピース型矯正(インビザライン) | 歯列矯正

マウスピース矯正
（インビザライン）とは？

宇都宮の100年歯科、名取歯科医院で採用しているマウスピース矯正はインビザライン(invisalign)というもので、1997年にアメリカで誕生した矯正です。このインビザラインは世界約1,700万人(2023年12月時点)の矯正実績があるマウスピース矯正のトップブランドです。透明な矯正用マウスピースは自然に口もとへ馴染み、検診(通常は2～3ヶ月に1度)の指示に従ってご自分で矯正用マウスピース交換を行います。

マウスピース矯正の
メリット

マウスピース矯正は矯正装置に気づかれないほどの「目立たなさ」が最大のメリットですが、他にも多くの特徴があります。

・透明で目立たない
・食事・歯磨きの際に取り外せる
・通院頻度が少ない
・マスポーツでお口の怪我リスクが低い

食事や歯磨きの際に矯正装置を取り外せる点は、マウスピース矯正の大きなメリットで、これまでと同じ食事をストレス無く続けられます。ワイヤー矯正では、矯正装置によりブラッシングが難しくなりますが、マウスピース矯正は取り外せるため虫歯リスクも軽減できます。
また技術革新により、マウスピース矯正で治療できる矯正範囲が大きく拡がり抜歯を伴うような難症例を含め、さまざまな歯並びの悩みをマウスピース矯正で治療することが可能になりました。

顎関節と咬み合わせを
デジタルで

マウスピース矯正のインビザラインは「クリンチェック」という独自の矯正シミュレーションがあり、治療開始から矯正完了までマウスピース矯正でどのように歯並びが改善するか３次元CGで確認できます。
この標準シミュレーションだけでなく宇都宮の名取歯科医院では、事前のデンタルドック(お口の人間ドック)で顎の関節を診断する MRI検査、噛む力をデジタルで検査する Tスキャンを使用して正しい咬み合わせと顎関節の安定を矯正治療のゴールとして目指します。
一方で矯正治療のゴールを「きれいな歯並び」と考える歯科医師も多くいますが、名取歯科医院では正しい咬み合わせ、顎関節の安定の「結果」がいつまでも続く美しい歯並びだと考えます。見た目だけの矯正治療でなく、患者さんが矯正に感じる不安をデジタルで解消する「ほんとうのマウスピース矯正」を名取歯科医院は宇都宮で提供します。

マウスピース矯正治療費

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正(インビザライン)の治療開始後は、表記以外の費用がかかることはありません。ただし治療前のデンタルドック(お口の人間ドック)の費用は別途必要です。
またインビザラインは、ワイヤー矯正に比べて３ヶ月に1回のチェックで十分ですが、そのかわり患者さんが決められた１日の装着時間、指定されたスケジュール通りにマウスピースを交換して頂く事が必須条件となります。

インビザラインライト (治療期間 8ヶ月～12ヶ月) ※資料とり・保定装置を含みます。		¥750,000
インビザラインフルセット (治療期間 12ヶ月～24ヶ月) ※資料とり・保定装置を含みます。		¥1,200,000