インプラント治療の流れ




デンタルドック後、診断・治療計画の説明を行い、患者さんの同意をいただきます。


抜歯後、歯茎と骨の自然治癒を待ちます。通常4週から8週程度かかります。


「インプラントの埋入」
下顎の場合は2ヶ月の安定期間 、上顎の場合は4ヶ月の安定期間を取ります。


インプラントとの安定を確認した後、仮歯で1ヶ月間噛む練習を行います。(複数歯インプラントの場合)


平行して制作していたセラミックの歯をセットします。


1〜2ヶ月後に来院いただき、噛み合わせ・噛む力をデジタル(Tスキャン)で計測します。6ヶ月後にもチェックアップを行います。
インプラントの症例紹介
名取歯科医院ではセデーション(静脈内鎮静法)という鎮静剤を静脈に点滴する麻酔法をインプラント手術では選択しています。一般的な局所麻酔でも手術中の痛みはありませんが、心理的な不安と緊張は局所麻酔ではコントロールできません。 精神鎮静法のセデーションを用いることで、インプラント手術のストレスを軽減しリラックスした快適な手術を行うことができます。