銀色の詰め物を白いレジンでダイレクトボンディング治療
50代 / 女性 2024年9月10日 公開


患者さんは50代の女性で、他医院にて奥歯を保険による銀色の詰め物で治療されていました。目立つ銀歯を白くしたいというご相談で名取歯科医院にご来院され、1日で治療を終えました。 他医院で行った虫歯の治療が完全ではなく、銀色の詰め物の下で虫歯が再発(二次カリエス)しています。事前にデンタルドックはお受け頂いていますが、コンポジットレジンの治療自体は数時間、1日で白い歯の治療が完了します。
歯と歯の神経をできる限り残した保存治療


この患者さんは虫歯が全体的にひろがっており、他院にて全てを抜歯して歯科インプラントにした方が良いと診断をされました。ただし患者さんご自身は、持病があるため歯科インプラントはしたくないと希望を持たれ、名取歯科医院にご来院されました。
抜歯せずインビザラインで歯並びを矯正
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こちらは患者さんはご紹介で来院されました。 主訴として食事の際などに物が噛みずらく口唇を噛んでしまうということ、また顎が痛いとのことでした。また、審美改善をご希望されておられ、他の矯正専門医で抜歯と言われたが抜歯はしたくないとのことでした。名取歯科医院でデンタルドックによる精密検査の結果、非抜歯での矯正治療が可能と診断しました。マウスピース型矯正(インビザライン)で噛み合わせと歯並びを治療。保定後にDTR (噛み合わせ)治療を行いました。
上顎前歯6本をセラミックスクラウンで修復した審美治療2
40代 / 女性 2022年7月31日 公開


こちらも治療例19と同様に、前歯6本をセラミックスクラウンで修復しました。 歯間の変色、歯の罅についてのご相談でご来院されました。 デンタルドッグにて詳しい検査をしたところ、お口全体の噛み合わせが上手くいっておらず前歯に負担がかかり罅が入るなど支障をきたしている状態でした。また、歯列の間など虫歯の進行も見られました。名取歯科院では、ラバーダムを用いた治療で雑菌を極力抑えながら虫歯を丁寧に除去した後、上顎の前歯6本に審美性に優れたセラミッククラウンを被せ、噛合治療を行う計画をご提案しました。
上顎前歯6本をセラミックスクラウンで修復した審美治療1
40代 / 女性 2022年7月31日 公開


他院で審美治療を行った前歯の根元に隙間が出来て、金属の土台がが露出し金属が溶け出すことで歯ぐきも黒ずんできていました、またお口全体の黄ばみや汚れにについてのご相談でご来院されました。 デンタルドッグにて詳しい検査をしたところ、前歯4本に虫歯が進行し、噛み合わせにも支障をきたしている状態でした。 名取歯科院では、他院で被せた前歯の土台(コア)を外し、ラバーダムを用いた治療で細菌の再感染を極力抑えながら虫歯を丁寧に除去した後、上顎の前歯6本に審美性に優れたセラミッククラウンを被せる計画をご提案しました。 後日、奥歯に被さっていた古いインレーを除去しその下で進行していた虫歯も治療した後、奥歯にもジルコニアセラミックを被せ、お口全体の審美歯科治療を終了しました。