皆さんこんにちは。
今日は歯医者さん選びについてお話しします。
日本中に沢山の歯医者があります。もう何万という歯医者があります。
そこで「ここは良いかな?」「ここは悪いかな?」という、皆さんの1つの指標ですね。私の(歯科医)の立場からお話しします。
私どもの歯科医院に来る患者さん(のお話し)から、まず1つ。
「この歯医者はちょっと嫌だな」という理由の1つとして、「様子をみましょう」とよく言われるそうです。
「様子をみましょう」というのは、お医者さんがお薬を処方して、「この薬を使って、様子をみてみましょう」と言うなら、それはそれでOKなんです。
しかしながら、歯医者さんに来て、ちょっと診て何もしないで「様子を見ましょう」「様子を見ましょう」…
これはですね、私からしたら何も変わらないか、悪くなっていく…という事を意味します。
何もしないで「様子を見ましょう」と言うことはあり得ないんですね。
なので「様子を見ましょう」を連発されたら、やはり他の歯医者さんに移ることを私はお薦めします。
歯医者が知って欲しい 歯医者えらびのツボ 関連動画
歯医者が知って欲しい 歯医者えらびのツボ
自分自身も患者として治療を繰り返してきた歯科医師がホンネで話す「歯医者えらびのツボ」を5つのポイントでお伝えします。
痛いところを「治療」しない歯医者には気をつけよう
歯医者選びのポイント②『痛いところを「治療」しない歯医者』について詳しくお話いたします。
「歯ブラシ」を連呼する歯医者には気をつけよう
歯医者選びのポイント③『「歯ブラシ」を連呼する歯医者』について詳しくお話いたします。
「ダメになるまで」と言う歯医者には気をつけよう
歯医者選びのポイント④『「ダメになるまで」と言う歯医者』について詳しくお話いたします。
「なぜ放置したのか」と言う歯医者には気をつけよう
歯医者選びのポイント⑤『「なぜ放置したのか」と言う歯医者』について詳しくお話いたします。