歯医者が知って欲しい、歯医者選びのツボをお話しします。
1つ目。
いま行ってる歯医者さんで、痛いのに「様子を見ましょう」、「様子を見ましょう」……
「様子を見ましょう」を連呼する歯医者さん。
これはいくら行っても治りませんから、ダメですね。
2つ目。
ココが痛いのに、「まずはコチラ(痛くない歯)から治療しましょう!」という歯医者さん。
これもダメですね、自分が痛いところ治療してくれないという事ですからね
3つ目。
コチラが痛いのに「まずは歯ブラシから」。
歯周病を主にやってる歯医者さんに多いですが、「まずは歯ブラシから」、「歯ブラシから」……と言う歯医者さんが多いんですよ。
痛かったら歯ブラシどころじゃないです。
まずは痛いところを治療して、それから歯ブラシ指導をしないと治療として成り立たないと思います
4つ目。
ダメな歯がある。痛くてグラグラしてもうダメな歯があるのに「それはダメになるまで使いましょう」と言う歯医者さんがいます。
ダメになる歯は早く決めて(診断して)早く抜いてしまった方が楽になります。
残せるものは残す、ダメなものは早く抜く。というのをはっきりしていかないといけません。
5つ目。
歯医者さんに行ったときに、痛いのになぜ悪くなるまで放置したのか、怒る歯医者さんがいます。
これはちょっと違いますよね? だって痛いから行くんじゃないですか。歯医者さんに。
それをね(頭ごなしに) 怒られては、医療人としてどうかと思うんですね。
お話しした1から5までを、歯医者選びの参考にして頂ければと思います。
歯医者が知って欲しい 歯医者えらびのツボ 関連動画
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