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時代と共に進歩する歯科医療時代と共に進歩する歯科医療

時代と共に進歩する歯科医療

下記の写真は、すべて名取歯科医院で歯科治療に使用している機械です。

・iOS (iTero)

お口の中をスキャンする3D光学スキャナーです。 名取歯科医院では主に矯正治療に使用します。わずか1分ほどでスキャンができ、より精度の高い矯正治療が行えます。

歯科用CT

X線写真は2次元の平面診断しかできませんでした。歯科用CTの3次元立体画像で、見えなかったところをデジタルによって「見える化」することができ、正確で精密な診断が可能になります。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

2つの診療室に備えられ、ドクターによる治療と歯科衛生士によるメンテナンスの双方で拡大視野(約20倍) による精密な治療を行います。

もう10年ほど前になりますが、日本で有名な歯科医の先生が「これからの歯科医療はこの三つが無くては仕事ができない」と述べられていました。当時は、それについてそうなのだろうかという疑問を抱いていた私ですが、今ではその言葉の意味を深く理解しています。

この他にも名取歯科医院の治療室にはたくさんの機器が揃っており、患者さんにすぐに最適な治療を提供できるようになっています。

例えば顎関節症治療には、T-スキャンが無くては仕事にならないものとなっています。T-スキャンは、装置を口腔内で咬み締めることにより、それぞれの歯の咬み合わせの圧力を測定し、力・方向・歪みを瞬時に数値化する測定装置です。咬み合わせを歯科治療のゴールと考える名取歯科医院に不可欠のデジタル計測機器です。

T-スキャン(デジタル咬合検査)

歯科治療に限りませんが、現在は様々な機器や技術が治療に欠かせないものとなっています。時代の変化とともに、歯科医療も進化します。名取歯科医院では患者さんにとってより良いサービスを提供するための取り組みを常に心がけています。

2017年には、新しい診察室を稼働させ、患者さんとの接触を最小限に抑えた完全個室診療体制を可能としました。診察室内では患者さんとの会話も完全にプライベートな空間で行われ、他の患者さんとの接触もほとんどありません。このような環境は、患者さんにとって安心感やプライバシーの保護につながると名取歯科医院では考えています。

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