歯周病治療の流れ
「無料カウンセリング」
「デンタルドック」・「診断・治療計画説明」
患者さんの同意を頂いてから、治療にかかります。
患者さんの同意を頂いてから、治療にかかります。
「歯垢と歯石の除去」
目に見える歯と歯ぐきの歯石と汚れを取ります。
目に見える歯と歯ぐきの歯石と汚れを取ります。
「セルフケアトレーニング」
軽度の歯周病の場合は、歯ブラシとフロスのセルフケアのトレーニングを行い、2ヶ月~3ヶ月ほど経過観察します。
軽度の歯周病の場合は、歯ブラシとフロスのセルフケアのトレーニングを行い、2ヶ月~3ヶ月ほど経過観察します。
「歯周ポケット奥の歯垢・歯石の除去」
中程度の歯周病の方の場合は、歯の根と歯ぐきの見えないところを SRP (スケーリング・ルートプレーニング) やキュレッタージを併用して歯垢、歯石や歯周病菌に汚染されたセメント質などを取り除きます。
中程度の歯周病の方の場合は、歯の根と歯ぐきの見えないところを SRP (スケーリング・ルートプレーニング) やキュレッタージを併用して歯垢、歯石や歯周病菌に汚染されたセメント質などを取り除きます。
「薬による治療」
症状により薬物療法 (抗生物質・痛みどめ等)を4ヶ月~6ヶ月併用します。
症状により薬物療法 (抗生物質・痛みどめ等)を4ヶ月~6ヶ月併用します。
「重度の歯周病の場合」
重度の歯周病の場合は、歯ぐきを切開して外科的に汚れを取ります。重度の歯周病で骨や歯ぐきの欠損がある場合は、GTR(歯周組織誘導再生法)やエドムゲインなど再生療法が必用で、この場合のべ10ヶ月~12ヶ月の治療期間となります。
重度の歯周病の場合は、歯ぐきを切開して外科的に汚れを取ります。重度の歯周病で骨や歯ぐきの欠損がある場合は、GTR(歯周組織誘導再生法)やエドムゲインなど再生療法が必用で、この場合のべ10ヶ月~12ヶ月の治療期間となります。
「治療後の来院検査」
1ヶ月後に来院検査。その後はセルフケアをおこなって頂き、6ヶ月毎の来院検査を継続します。