保険外診療(自由診療)の闇保険外診療(自由診療)の闇

保険外診療(自由診療)の闇

名取歯科医院では保険医療機関の指定を返上し、保険外診療(自由診療)専門の歯科診療所として5年間歯科治療を続けています。以前お話ししたように、一つに保険診療は「技術的、また使う材料的に制約がある」ことが挙げられます。保険外診療(自由診療)専門の歯科診療所としたのは、保険診療では名取歯科医院として患者さんに責任を果たせ治療提案が出来ないと考えたからでした。

名取歯科医院では理由があって保険外診療(自由診療)専門の歯科医院という選択をしました。しかし、どの歯科医院でも安易に保険外診療(自由診療)を選択することが決して良い訳ではないと考えています。知識や技術の無い歯科医が保険外診療(自由診療)をすることで、治療自体が患者さんに対する凶器となってしまうという場合があります。

こちらは歯の痛みがあって初診でいらした患者さんですが、2年前に他院で28本全部を保険外診療(自由診療)で治療したとのことです。

レントゲンを拝見し頂いて余りにも酷い治療で、言葉にもなりませんでした。なにより問題だと感じたのは、患者さんがどのような治療をされたのか理解するまで説明をしてもらっていないこと、納得して治療を受けることができていないということです。

私はこのレントゲンから良い所を見つけることが出来ません。他院での歯科治療とは言えこのような治療結果を患者さんにもたらす歯科医がいることに憤りを感じずにはいられません。保険外診療(自由診療)は高額になりがちで、より専門的な知識と技術が必要になる治療が多くなります。

保険外診療(自由診療)を選択する時は、歯科医師の技術・知識などをご自分で納得できるまで調べること、また治療前に患者さん御自身が理解でき納得できる治療説明を得られるか。もちろん専門用語や難しい横文字がたくさんありますが、それらの解りづらさもふくめて質問して、納得できるかどうかが大切です。

それを確かめてから、実際の歯科治療をおこなう事を強くお勧め致します。

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