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マウスピース型矯正(インビザライン)は失敗矯正?マウスピース型矯正(インビザライン)は失敗矯正?

マウスピース型矯正(インビザライン)は失敗矯正?

これらの写真はマウスピース型矯正(インビザライン)の途中経過です。どちらのケースも順調に進んでいます。巷では従来型のワイヤー矯正治療に劣り、マウスピース型矯正(インビザライン)はトラブルが多いと言う声を多く聞きます。

しかし、そんな事はありません。マウスピース型矯正(インビザライン)も精密な診断をおこない、患者さんが毎日決められた時間マウスピースを装着して頂ければおのずと矯正治療は計画通り進むのです。1日22時間というのは実質的には終日ですから、それだけの期間マウスピースをつけておく必要性を歯医者は伝えて、患者さんがモチベーションを保てるサポートをしなくてはいけません。それをせず患者さんが指定時間装着していなかったのが原因と言うのは詭弁だと思います。

またインビザラインを使用したマウスピース型矯正に限った話ではありませんが、そもそも矯正の治療計画が間違っていてはどんな治療をしてもきちんと治ることはありません。名取歯科医院では、CTや MRI を用いたデンタルドック(歯の人間ドック)による顎関節を含めた一口腔内の検査に基づいた治療計画を重要視しています。

マウスピース型矯正は患者自身で装着管理をするため、指示された装着時間を守っていただければ毎月の通院は必要はなく、3ヶ月に1回のチェックで矯正治療が進められます。そして何より透明なプラスチック製の矯正装置は自然で目立たない点が大きな特徴で、患者さんに支持いただいています。

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