歯科治療のデジタル化

近年、歯科医療ではデジタル技術が急速に進歩し、より快適で精密な歯科治療が提供可能になっています。
名取歯科医院では2016年から、積極的にデジタル化への移行をはじめました。患者さんにより高度な歯科治療を提供できるようになったと共に、デジタルデータによる「治療の見える化」を実現し、患者さんが治療内容をより深く理解いただけるようになったと感じます。
特にインプラント治療、セラミック治療、顎関節症治療ではデジタルによる検査を活用することで、より正確な治療計画を立てることが可能となりました。また従来の歯の型取りに使用していた材料も一新し、より快適で正確なデジタルの歯型取りに原則として移行しました。

名取歯科医院は自由診療です。これにより保険制度に縛られることなく新しい技術や治療法への迅速な対応が可能です。歯科においてもデジタル(DX)化を筆頭に日々進歩しています。名取歯科医院は院長を含む全職員が常に新しい技術、知識の取得に向き合い、積極的に学会や研修会に参加しています。
権威づけの認定ではなく、患者さんに真に役立つ本質の学びと技術の習得にこだわり、科学的根拠に基づくデジタルの世界標準の歯科治療を、いち早く日本で臨床提供することを大切にしています。