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歯科医師として今できる最善を歯科医師として今できる最善を

歯科医師として今できる最善を

最近、他院にて抜歯宣告を受け、セカンドオピニオンを希望される患者さんが増えています。

できれば抜歯は避けたい、歯を残したいという気持ちは充分理解はできますが、私も一歯科医師として力及ばず、どうしてもご希望通りの治療が出来ないこともあります。それでも、その時できる限りの最善を考え歯科医師としての力を尽くすことを心がけております。

歯科治療は日々進歩しています。名取歯科医院では院長を含む全職員が常に新しい技術、知識の取得に向き合い、とくに世界的な科学的根拠に基づくデジタルの歯科治療を、いち早く日本で提供することを大切にしています。そのために積極的に学会や研修会にも参加しています。これはけして権威づけのためではなく、患者さんの治療に役立つ真の学びと技術の習得にこだわるからこそです。

この患者さんは、他院にて下の前歯4本抜歯と言われたとのことです。

出来る限り歯を残すためデンタルドック(歯の精密検査)をもとに治療計画を立て、丁寧な根管治療で歯の根の消毒を行い、根管から虫歯菌を除去することで、4本ともに保存することができました。

私は決して何でも治せるような神の手は持っていません。だからこそ研鑽を積み、専門家として最善の治療を提案すること、責任ある治療計画の提言をおこなうことを約束します。

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